2020.04.06

【家づくりについて学ぼう ~第90弾~】

さて!今日はシリーズ『家づくりについて学ぼう』

第90弾のテーマは

『豊かな暮らしのために・・』

をご紹介させていただきますね!!

 

日本は、欧米諸国に比べて、

銀行にお金を預けている割合が高いと言われており、

実際、アメリカ10%、ユーロ圏30%に対し、

日本は金融資産の50%を銀行に預金しているとのことです。

 

しかし、今の銀行の利率では一向にお金が増えません。

それどころか、時間外でお金を引出すことで、

時間外手数料を取られようものなら、

むしろ減っていってしまいます。

 

それゆえ、むやみやたらに銀行にお金を預けるのではなく、

年金や保険などを上手く利用しながら、

しっかりと資産形成をしていく必要があります。

 

そして、老後に必要なお金を徐々につくっていくためにも、

まずは家づくりそのものを根本的に見直すことで、

貯蓄や投資に必要なお金を捻出する必要があります。

 

土地代、家代、庭代のトータルコストカット

 

例えば、家づくりをする方の多くが、

毎月9万〜10万円もの返済金額で住宅ローンを借りていますが、

正直なところ、これは一般的なご家庭ではキツいのではないでしょうか?

 

それゆえ弊社では、これより2〜3万円ぐらい負担を減らしつつ、

住宅ローンを組んでいただくようにしています。

土地から買って家を建てる場合だとしても、です。

そして、この浮いたお金を、

貯蓄、投資、運用に回すことをオススメさせていただいています。

 

しかし、2〜3万円も毎月の返済を抑えようと思うと、

600万円〜1000万円もの費用を圧縮しないといけないため、

そのためには、土地の探し方や家に対する考え方を

他のみんなとは180度真逆にしていただくことで、

土地代、家代、庭代の全てのコストカットを実現しなければいけません。

 

光熱費をカットする

 

住宅ローンは、やがて終わりが来るのに対し、

光熱費は、一生涯払い続けなければいけません。

それゆえ、電気代をカットすることも家づくりでは非常に大切です。

 

現在は、太陽光発電の買い取り価格が安くなっていっていることから、

多くの方が「太陽光発電はもうダメだ・・」という認識をお持ちですが、

一方で、電気料金に着目してみると、

電力会社から買わなければいけない電気料金が、

どんどん値上がりしていっている、という現実があります。

 

しかも、太陽光発電の売電費用は、

あなたを含め全国民が負担しているのですが、

この費用も、年々上がっていっており、

実は、電気料金の10%強をこの費用が占めているし、

この費用はこれからまだまだ上がっていくとも言われています。

 

ですから、いかに電気を買わないようにするか?

ということも、真剣に考えていく必要があるんですよね。

 

もし、あなたの財布から1円も支払うことなく太陽光発電が設置出来、

その結果、生涯電気代を大幅に抑えることが出来るようになるのと、

生涯ずっと電気代が必要になることに加え、

その料金もどんどん上がって行くのとではどちらがいいと思いますか?

もちろん、電気代を大幅に抑えられる家の方が絶対にいいですよね?

 

家づくりをする時、以上の費用をカットすることが出来れば、

貯蓄や投資、運用に回すことが出来るお金を

捻出することが出来るようになります。

生活レベルを落としたり、日々の暮らしを我慢することなく、です。

 

ということで、家づくりの正しい知識を身につけ、

必要以上に家にお金を掛け過ぎることなく

家づくりをしていただければと思います。

2020.04.03

【家づくりについて学ぼう ~第89弾~】

こんにちは

明日、明後日は松江市にて完全予約制の完成見学会がございます!

ご来場の方は事前予約をしていただきますようお願い申し上げます

ご予約はHPのイベントページの一番下にございます、

【予約する】ボタンよりお願い致します

 

 

さて!今日はシリーズ『家づくりについて学ぼう』

第89弾のテーマは

『家にお金を掛けすぎていませんか?』

をご紹介させていただきますね!!

 

65歳以上を老後とした場合、

その間の夫婦2人の最低生活費は月額平均22万円と言われており、

住宅ローンが残っている場合はその費用が上乗せになり、

家賃を払っている場合はその費用が上乗せになります。

 

また、旅行や趣味を楽しんだり、子や孫に援助するなど、

「ゆとりある老後」を送ろうと思えば、

さらに月額平均で10万円以上もの出費が必要になってくるのですが、

そうなれば、支給される年金とは別に、

2000万円以上もの蓄えが必要であると言われています。

 

それゆえ、その備えを今からしていかないといけないのですが、

そのためには、家づくりに対する考え方も見直す必要があります。

 

年金支給が減っていくという現実

 

少子高齢化が進めば、社会保険料の納付額が減っていきます。

そして、そうなると年金の支給金額を減らさざるを得ません。

 

実際、今から6年後の2025年でさえも、

年金支給が20%カットされるかもしれないと言われていますが、

この先は、もっともっと年金支給が減っていくことになります。

 

可処分所得も低下していくという現実

 

少子高齢化が進めば、

私たちの社会保険料や税負担はどんどん上がっていくことになり、

給料から天引きされる金額が増え手取り金額が減ってしまいます。

 

結果、たとえ給料が上がったとしても、

なぜか手取りは下がっているという現実に直面します。

食費や子供たちの教育費や電気代などは、

どんどん上がっていっているにもかかわらずです・・

 

これからの家づくりで心がけることとは?

 

それゆえ、嫌な節約をすることなく自然な形で、

固定費を抑えるようにしなければいけないわけですが、

その代表的な固定費が住宅ローン返済ではないでしょうか?

 

例えば、旦那さんの収入だけでは借りられないからと、

奥さんの収入までも合算することによって住宅ローンを借り、

家を建てようとされている方が数多くいらっしゃいます。

 

しかし、このような家の買い方は非常に危険な行為です。

建てた後、余裕が全く出来ないことが容易に予想出来るからです。

 

家づくりの総予算は、基本的に旦那さんの給料だけで

借りられる費用に抑えることが理想的です。

そして、その予算の中で買える土地を選び、

その予算の中で建てられる家を建てるようにすべきです。

かつ、削ることが出来た費用は、

全て老後資金の積み立てとして回すのが理想的です。

 

例えば、iDeCoという個人型の確定拠出年金をご存知でしょうか?

これは、積み立てた費用は給料から控除してくれるため節税効果があるし、

投資から出た運用益にも税金が掛からないようになっているし、

一括受取にすれば退職金扱いとなるため受取時も税金がかからないため、

効率よくお金を増やすことが出来ます。

(投資信託に預けるため減ることもあるかもしれませんが)

 

銀行に預けていても、今の銀行の利率では、

ATMで時間外にお金を下ろした時の手数料の方が、

預けることによって増える利息よりも高く、

むしろ減ってしまうだけというのが現実ですからね。

 

仮に、家づくりの予算を抑えることが出来、

30年間iDeCoに夫婦合わせて毎月4万円掛けることが出来たとしたら、

単純に1440万円も老後資金が違ってくることになるし、

これに住宅ローン利息まで加えるとしたら、

さらにもっと老後資金が違ってくることになります。

 

ということで、

しっかりと老後のことまで考えた資金計画を行うようにし、

その予算の中で出来る家づくりをしていただければと思います。