2018.08.10

【家づくりについて学ぼう ~第23弾~】

最近少し涼しくなっている気がするのですが、

皆様、いかがお過ごしですが?

 

来週はお盆休みで更新できないので、

今回はシリーズ『家づくりについて学ぼう』

を更新させていただきますね

第23弾のテーマは『暮らしやすい生活を送るための工夫』

 

家は大きさを出来る限りコンパクトに抑えることで価格を抑えられるようになりますが、

ただ単純に家を小さくしたのでは、部屋が狭くなったり収納が少なくなったりと、

むしろ不便で暮らしにくい家になってしまいます。

そうならないために!

ただ歩くだけの廊下や、使うか使わないか分からない部屋といった、

無駄になるであろうスペースを省くことで、

部屋の広さも収納量もしっかり確保しつつ家をコンパクトにしていく必要があります。

家をコンパクトにし、コストを浮かすことが出来れば、

その分をより充実した暮らしを送るために費やすことが出来るようになります。

 

例えば、リビングに大きな吹抜けをつくることが出来るようになるかもしれません。

周りが家に囲まれた密集地では、吹抜けがないと暗い家になりがちですからね。

リビングに吹抜けをつくると、天井がとても高くなり、

それだけでも圧倒的な開放感が生まれます。

それに加えて、吹抜けの2階部分には高窓を設けるようになるので、

明るい光がリビングに一日中漏れてきますし、

将来的に隣地に家が建ったとしても、光が遮られることがなく、

明るさをずっと確保し続けることが出来ます。

ソファーに腰掛けながら透き通るような青空が眺められるのも、

なかなか見過ごせない大切なポイントになりますよね

 

ただ、吹抜けをつくると、、、

どうしても冬に暖房の効きが悪くなりそうなイメージがあると思います。

もちろんそのイメージは正解で、吹抜けの分体積が大きくなりますし、

暖かい空気は軽く冷たい空気は重いので、暖かい空気が2階に逃げてしまいがちになり、

そうなればリビングが寒くなってしまうことになります。

ですから、断熱と気密を強化しなければいけません。

まず断熱を強化することで、外気の影響を受けにくくなります。

そして、同時に気密も強化することで、室内で暖めた空気を外に逃がしにくくなります。

こうなれば、そもそも家の中が寒くなりにくいですし、

また暖めた空気が外に逃げにくいため、

暖かい空気が家の中で滞留してくれるようになりますから、

暖房費を抑えながら快適なリビングを保てるようになります。

ですから、吹抜けと断熱気密の強化はセットにした方がいいですね。

弊社では外断熱工法で夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるようになっております。

また高気密に関しても力を入れておりますので、

詳しくはまたお話させてください

 

家族4人が快適に暮らしていくために必要な広さは、

おそらく30坪までで充分ではないでしょうか?

間違いなく40坪なんていう広さはいらないと思います。

無駄に広い家を建てることで、

無駄な出費をすることだけは絶対にしないようにしていただければと思います。

10坪違えば300万円~400万円違ってきますので。。

少しでも皆様の家づくりの参考になりますように