2019.01.16

【家づくりについて学ぼう ~第41弾~】

こんにちは

今週もやってきましたシリーズ『家づくりについて学ぼう』

テーマは『当たり前って本当に正しいのか』

 

一般的に、貯金は銀行にするもので、保険は、もしものとき。。と考えられているように、

家づくりにおいても、当たり前のこととして固定概念ができ上がってしまっていることが多々あります。

例えば『南には大きな窓』を作ることが当たり前のルールとなっていますが、

果たしてこれが正しい選択でしょうか?

イメージ通り、たっぷりと太陽が降り注ぎ、窓際の床をポッカポカに温めてくれ、

眩いばかりのリビングでひなたぼっこを楽しんだり、窓の外に広がるウッドテラスで子供たちを遊ばせたり、

バーベキューを楽しめるのでしょうか?

一切人目を気にせずに。

 

例えば『子供部屋は2階に人数分』作ることが、当たり前のルールとなっていますが、

果たしてこれが正しい選択でしょうか?

まだ未就学のあなたのお子さんは、その部屋を使うでしょうか?

わざわざ、おもちゃや絵本やを2階にある自分部屋まで、取りに行ったり、

片付けにいったりするでしょうか?自分の部屋で遊ぶでしょうか?

思春期になれば、もちろん使うようになりますよね?

でも自分の部屋が居心地が良すぎて閉じこもるようになれば、

大切なコミュニケーションが取りにくくなってしまうかもしれませんよね。

子供たちが家を出て行った後、2階の子供部屋はどうなるでしょうか?

あなたのご実家は、どのようになっているでしょうか?

 

例えば、多くの方が、家の広さは35坪~40坪ぐらいは欲しいとおっしゃいますが、

果たして、必ずしもこれほどの面積が必要なのでしょうか?

『できれば大きな家にしたい…』

これは、多くの方が憧れ、頭に描く願望でしょう。

もしかしたら『お金に余裕がないと思われるんじゃないか?』

『みっともないと思われるんじゃないか?』

という周りの人たちからの揶揄を想像してしまい、

少しでも大きな家にしたいと思っているということもあるのかもしれません。

大きな家にすればあなたの理想の多くを叶えることができるかもしれませんが、

それに伴ってコストが高くなってしまいます。

 

家を建てることをゴールにしてしまうと、

その負担があなたの後々の生活にボディーブローとして効いてきて、

将来お金がなくて寂しい老後を送ることにもつながりかねませんからね。

掃除やメンテナンスだって大変になります。

単純に面積が広くなり部屋が多くなることで、掃除するところが増えますからね。

光熱費だって高くなってしまうことになります。

家が広くなった分、冷暖房の使用量が増えるからです。

また、お子さんが成長とともに別々の部屋で過ごすようになると、光熱費はかさむようになります。

このように、家づくりにおいても、当たり前とされていることが多々ありますが、

それがあなたにとって必ずしも正しいとは限りません。

ですから、固定概念に縛られることなく、自分たちのライフスタイルを実現するためには、

なにが大切なのか?をしっかり見極めるようにしていただければと思います。

 

皆様の家づくりの参考になれば幸いです