2019.05.20

【家づくりについて学ぼう ~第59弾~】

おはようございます

ここ最近風が強い日が続いてますね

昨日も火災があったみたいなので、皆様お気を付けてお過ごしくださいね

 

さて!今日はシリーズ『家づくりについて学ぼう』

第59弾のテーマは『意外とかかる必要不可欠な費用』

 

『えーっ!?こんなことって、どこでも教えてくれないですよね?』

家づくりでは、土地や家以外にも、様々な費用が必要となってくるのですが、

資金計画の際に、これらの費用についてヒアリングさせていただきながら

具体的に算出していってみると、このように驚かれる方が数多くいらっしゃいます。

 

例えば、住宅ローン商品は大きく分けて3つあり、地方銀行の多くは、

そのうちの当初指定期間だけ金利が固定される”固定金利選択型商品”と

借入期間中ずっと金利が固定される”全期間固定金利商品”の

2つを主に取扱っているのですが、まず、この2つのいずれを選ぶかによって、

初期費用として銀行に支払うことになる費用が大きく違ってきます。

 

これは、融資手数料が必要か否かという差なのですが、

全期間固定金利を選んだ場合、

この費用が別途で借入金額の1%〜2%必要になってくるので、

(銀行や金利によってパーセンテージが少しずつ違います)

仮に、お客様が銀行から借入する金額が2500万円だとしたら、

270,000円〜540,000円もの費用が、余分に必要になってくるということになります。

 

また、銀行で借入するとなると、

いずれの商品にも保証料という費用が必要になってきますし、

事務手数料(32,400円〜54,000円)と、ローンの契約書に貼る収入印紙(20,000円)が

必要になってくるわけですが、もし、固定金利選択型商品の10年固定金利を選び、

そして保証料を分割で支払うとなると、

初期費用はこの事務手数料と収入印紙代だけでいいということになり、

つまり初期費用としては5〜7万円もあれば大丈夫ということになるし、

また、全期間固定金利商品を選び、融資手数料と保証料を一括で支払うとなれば、

事務手数料と収入印紙代とは別途に、

100万円以上もの費用が必要になってくるということになります。

 

さらに、全期間固定商品の中には、フラット35という商品がありますが、

このフラット35を利用するとなれば、銀行とは、違った費用が発生してくるようになります。

 

また、家具や家電費用も、見落としがちだし、見落とされがちな項目なのですが、

これらの費用も、住宅ローンさながら意外と高額な費用となります。

ダイニングテーブルのセットだけでも、10万円程度はするし、

高ければ15万円〜20万円ぐらいします。

また、ソファーも安くても2-3万円はするものだし、

もしかしたら勢い余って30万円ぐらいのものを買ってしまうかもしれません。

冷蔵庫や洗濯機も、決して安い買い物ではありませんよね?

洗濯機も10万円前後はしますし、冷蔵庫だって5万円以上します。。。

そして、絶対に必要なのがエアコンですよね。

これは必要な台数によって変わってきますが、

リビングのエアコンだけでも20万円〜25万円ぐらいは必要になってきますね。

もし、我慢して使えるものを使うとなっても

50万円ぐらいは間違いなく必要になってくると考えておいた方が無難です。

 

こういったことも頭に入れていただきつつ、無理のない、

でも出来るだけ理想に近い、バランスのいい家づくりをしていただければと思います。