2019.11.20

【家づくりについて学ぼう ~第76弾~】

こんにちは!

気付けばもうすぐ12月ですね!

一年が経つのが早すぎてびっくりします!

これからバタバタする時期になりますが、

体調に気を付けて冬を乗り切りましょうね

 

それでは、シリーズ『家づくりについて学ぼう』

第76弾のテーマは

『当たり前を打破してください!』

をご紹介させていただきますね!!

 

最も太陽の恩恵を受けられる東南の方向に、リビングだったりダイニング、

あるいはベッドルームを配置したいと考えることは、

ごく自然な感覚です。

しかし現実は、敷地に合わせて間取りを柔軟に変化させなければ、

むしろ暮らしにくい家をつくりあげてしまうことになります。

 

例えば、分譲地の東南角地の土地や南道路の土地を買った場合、

ストレートに東南の方向にリビングやダイニングを配置してしまうと、

ご近所さんたちから丸見えのリビングやダイニングになってしまいます。

また、よほど土地を広く買わない限り、駐車場を家の前につくることになるため、

コンクリートを打てば、真夏の暑い直射日光の照り返しが

窓を通して家の中に入ってくることになったり、

窓の前の外気温が高くなってしまうことになります。

 

南道路以外の土地を買った場合はどうなのでしょうか?

この場合、基本的には、自分の家の南側には隣の家が建っているのですが、

多くの家が、水回りを北に配置しているため、

もしあなたがリビングやダイニングを東南の方向に配置したとしても、

周囲から見られているような感覚には陥りにくいというメリットはあります。

 

しかしたいていの場合、南側の家との距離がそう遠くなく、

直射光の恩恵は南道路に比べて激減することになってしまうため、

東南にリビングやダイニングを持ってきたとしても、あまり明るくない・・・

という嫌な現実に直面してしまうことになります。

 

  • 解決策その1:広い土地を買う

広い土地を買えば、南道路の場合では家の真ん前にコンクリートを打つ必要がなく、

敷地に余裕があれば目隠しをすることが出来て丸見え感を緩和することも出来ます。

また、南道路以外の土地だと、南に建っている家との間の距離が遠くなり、

そこそこ太陽の恩恵を受けることが出来るようになります。

しかしイニシャルコストとランニングコストがともに高くなってしまいますから、

この解決策は多くの方にとって現実的ではありません・・・

 

  • 解決策その2:間取りを工夫する

コストを抑えながらも太陽の光の恩恵を最大に受けようと思えば、

間取りの作り方に工夫を加えるしか方法はありません。

太陽の光のうち、コントロールしやすいのが間接光で、

コントロールしにくいのが直接光ですね。

そして、家の中の明るさを安定的に保つためには、

この2種類の光を使い分ける必要があるということを知っておかないといけません。

 

暮らしやすい家にするためには、

あなたの頭の中に知らず知らずの間に定着してしまっている間違った当たり前を、

まずは打破しないといけません。

暮らしやすい家にするためには、なにが本当に正しいのか?

一度じっくり考えてみていただければと思います。