2020.01.16

【家づくりについて学ぼう ~第79弾~】

こんにちは

 

今日はシリーズ『家づくりについて学ぼう』

第79弾のテーマは

『住宅ローン借入ができなくなる3つの理由』

をご紹介させていただきますね!!

 

住宅ローンの事前審査では、申し込む方の借入状況やその返済状況などを

CICやJICCといった信用情報機関を通して調べるわけなのですが、

なにか借入があればそれだけで住宅ローンが借りられないわけではないですし、

申込み先さえ選び間違えない限り、ある3つの条件さえ備えていなければ、

住宅ローン審査に落ちることはまずないので、

今回は、それらについてお伝えしたいと思います。

 

  • 住宅ローン借入が難しくなる3つの理由とは?

まずは、信用情報に異動登録されてしまっている方です。

分かりやすく言えば、延滞行為を複数回行なってしまったがために、

ブラックリスト登録されてしまっている方です。

この場合、異動登録が抹消されるまでは、住宅ローンを借りることが出来ません。

 

2つ目は、自己破産してしまった方です。

この場合、官報に公示されてから、10年と1ヶ月が経過するまでは、

住宅ローンを借りることが出来ません。

 

3つ目は、債務整理してしまった方です。

債務整理とは、借金問題を弁護士や司法書士に依頼することで、

債権者と交渉し、過払い金の返還や利息のカット、

借金の減額などを行なうことですね。

これらを行なった方も、5年と1ヶ月が経過するまでは、

住宅ローンを借りることが出来ないと言われています。

 

 

  • 車のローンがあった場合住宅ローンは難しい?

車のローンがあった場合、銀行によっては

それを全額返済してから申込みに来てくださいと言われる場合もありますが、

基本的には、返済比率さえ問題なければ、

車のローンを残しつつ住宅ローンを借りることも可能です。

例えば、あなたの年収が400万円だと仮定した場合、

フラット35で住宅ローンを借りるとしたら、3800万円まで借入することが出来ます。

そして、それを35年払いで計算すると、毎月の返済額は、

マックスで11.4万円まで可能であるということになるのですが

(これだけ借りて良いかどうかという話は別です)

もし、あなたが車の返済に毎月支払っている額が3.4万円だとしたら、

その返済期間の長短に関わらず、

11.4万円から3.4万円をマイナスした8万円から逆算した金額、

つまりこの場合、2650万円までの住宅ローンならば、

車のローンを残しながら借入出来るというわけなんですよね。

 

  • 注意すべきは携帯料金

住宅ローンを申し込むに当たって、注意しておきたいのは携帯料金です。

なぜかというと、車のローンやアパートの家賃などに比べて支払い金額が低いがゆえに、

ついウッカリと残高不足で引き落とし出来なかった・・・

ということが起こってしまいやすいのが、この携帯料金の支払いだからです。

1万円にも満たない支払いが、数ヶ月連続で出来ていなかったという理由だけで、

住宅ローンが借りられなかった・・という方は、現実的にいらっしゃいます。

 

常日頃から、分割払いやクレジットカードなどの支払いにも、

充分に注意しておいていただければと思います。

2019.12.18

【家づくりについて学ぼう ~第78弾~】

今日はシリーズ『家づくりについて学ぼう』

第78弾のテーマは

『知ってほしい間違った常識   続編』

をご紹介させていただきますね!!

 

掃除の手間を減らしたい・・・というのは、

誰もがお持ちの要望ではないでしょうか?

しかしながら、多くの方が知らず知らずの間に、

逆に掃除の手間が増える家づくりをしてしまっています。

 

例えば、室内のドアや窓を設置する時、当たり前のように枠が付いていますが、

この枠の上にはホコリが溜まります。

さらに、壁と床との取り合いのところに設置する幅木

カーテンレールの上にもホコリが溜まります。

 

この他、壁をくり抜いてつくる飾り棚(ニッチ)や、

壁から突き出してつくる飾り棚なども、最初は良いかもしれないけど、

後々、溜まったホコリの掃除に手間がかかるようになります。

 

このように、知らず知らずの間に手間がかかる家を余分なコストを掛けてまで

建てないようにするためにも、家具や雑貨などが置かれることも想定しつつ、

余分なデコレーションをせずコーディネイトしていくことをオススメしています。

 

外観をいつまでもキレイに保ちたい・・

これも誰もがお考えになっていることでしょうが、

家の正面となる玄関面に、まるで裏口かのような勝手口をつくってしまったり、

高さがガタガタの窓をつくってしまったり、

エアコンの室外機や給湯器を置いてしまっている家がたくさんあります。

これではそもそも家の景観が良くありませんし、

さらに窓や換気扇をつくれば、それらが垂れジミの原因になるので、

どんな素材や色を選ぼうと、外壁は確実に汚くなってしまいます。

 

ですから、そんなことにならないようにするためにも、

景観やそもそもの汚れの原因まで配慮した上で間取りを考えていくことも、

設計の大切なポイントの1つです。

 

防犯性に関してはいかがでしょうか?

例えば、2階のベランダで洗濯物を干した場合、

家族構成が周囲から丸分かりになってしまいますよね?

カーテンだらけの家になってしまった場合も、

どこにどんな部屋があるのかが外観を見ただけで丸分かりになってしまうので、

プライバシーに加えて防犯面にも不安が出てくることになりますよね?

 

暖かい家づくりに関しても、多くの家が矛盾する間取りにしてしまっています。

廊下をつくると、自然とドアを閉めてしまいますよね?

となると、廊下と部屋の間に確実に温度差が生まれるようになります。

 

また、トイレや洗面、お風呂、キッチンといった水場が寒くなるような

間取りをしている家も多々あります。

なぜなら、居室=南、水回り=北という観点に捕われながら

間取りを考えてしまっているからです。

これではたとえ断熱性能を高くしていたとしても、

実生活においては温度差が生じる家になってしまうというわけです。

 

ですから、実際暮らしたらどうなのか?

というところまで考えた上で間取りは決めるべきですし、

見学会やモデルハウスなどの内覧もそれらを注意して見るべきなんですよね。

 

当たり前のように受け入れてしまっている事実は、

自分にとって本当に必要なものなのか?を自問自答しつつ、

家づくりをするようにしていただければと思います。