2020.06.14

住宅性能評価で住宅の質を確認しよう!注文住宅の購入を検討している方必見です!

住宅性能評価とは、住宅の性能を数値で表したものです。

この評価を利用することで、注文住宅の購入を検討されている方は、購入する前に住宅を比較できます。

住宅ローンが優遇されたり、保険料が割り引かれたりするので、知っていて損はしません。

そこで今回は、住宅の質を確かめられる住宅性能評価について解説します。

 

 

□住宅性能評価とは

住宅性能評価は、2000年に施行された品確法に基づいていて、住宅性能を的確に評価するために共通の基準が定められています。

以下では10項目のうち、4項目を紹介します。

 

*10項目の基準について

1つ目は構造の安定です。

災害が起きた場合の倒壊や損害に対する強度を評価します。

災害には地震や台風だけではなく、大雪なども含まれるため注意しましょう。

 

2つ目は劣化の軽減です。

柱の劣化の進行を防止するための対策がされているか評価します。

木造・鉄筋コンクリート造・鉄骨造など、それぞれの構造によって評価基準が異なることを覚えておきましょう。

 

3つ目は温熱環境・エネルギー消費量です。

断熱対策がされていて、冷暖房や照明などの設備が十分に整っているかを、総合的な観点から評価します。

そのため、断熱対策だけしていれば良いというわけではありません。

 

4つ目は維持管理・更新への配慮です。

水道管などの配管類が点検や清掃がしやすいか、壊れたときに修理しやすいかを評価します。

 

その他には、空気環境、窓の面積、遮音対策、高齢者などへの配慮、防犯対策なども評価基準に含まれます。

しかし、2015年から構造の安定、劣化の軽減、維持管理・更新への配慮、温熱環境・エネルギー消費量の4項目になりました。

 

 

□住宅性能評価をするメリット

住宅性能評価をするメリットを紹介します。

 

まず、共通の基準で性能が数値化されているので、専門家でなくてもわかりやすく、住宅を購入する前に判断できます。

見ただけでは判断しにくい性能を、国に認定された第三者機関が公平な評価を行うので安心できます。

確かに、住宅を購入するときに、住宅をただ単に見るだけよりも、数字で表示されている方が、比較しやすくていいですよね。

 

また、保険や住宅ローンが優遇されます。

住宅性能評価を受けると、耐震等級が定められ、それに応じて保険料や銀行などの住宅ローンの金利が優遇されることがあります。

このとき、住宅性能評価表が交付されている必要があります。

保険や住宅ローンが優遇されるなら、住宅性能評価をした方が嬉しいですよね。

 

 

□まとめ

今回は、住宅の質を確かめられる住宅性能評価について解説しました。

注文住宅を考えているなら、購入前に住宅の比較をし、質を十分に確認した上で購入したいですよね。

住宅性能評価を利用して、安心できて、質も高く、自分の理想に適した住宅を建てましょう。

2020.06.13

注文住宅で自然素材を使用したい方必見!その種類を紹介します!

最近は、ハウスダストやアレルギーが問題視され、環境だけでなく人間の体にも優しい自然素材を使った住宅が注目されています。

自然素材を使った住宅は、有害物質が少なく、省エネであるのに加えて、耐震性能も高い住宅と言われています。

そこで今回は、注文住宅に使われる自然素材の種類を紹介します。

 

 

□壁に用いられる自然素材

まずは壁に用いられる2種類の自然素材を紹介します。

 

1つ目は珪藻土です。

珪藻土は原料が海底に積もったプランクトンの化石である素材で、湿度の調整に優れていて、シックハウス症候群を防げるという特徴があります。

自然素材は全体的に高価ですが、珪藻土も例外なく高価だと言えるでしょう。

 

2つ目は漆喰です。

砂、消石灰、海藻糊などを混ぜてできる素材で、ビニール製クロスの登場により、使用される頻度は減りましたが、最近再び注目されています。

壁がフラットに仕上がり、防カビ性に優れているのでシックハウス症候群を防げるという特徴があります。

しかし、珪藻土と同様に高価だと言えるでしょう。

 

 

□フローリングに用いられる自然素材

一般的にフローリングには集成材が用いられますが、よく用いられる5つの自然素材を紹介します。

 

1つ目はパイン材です。

長い年月が経つほど独特な深みが出て、昔から変わらぬ人気があります。

他の素材と比較すると少し割高ですが、柔らかいので幼い子供やお年寄りに適しているでしょう。

 

2つ目はスギです。

パイン材と同様、昔から日本で使われており、和室に適するとされてきました。

しかし、スギはデザインに汎用性があるので、和室だけでなく洋室にも使用されています。

スギの特徴は柔らかさにあるので、赤ちゃんが歩くのも安心できるでしょう。

ただ、スギの香りは独特なので、苦手な方は使用を控えた方がいいです。

 

3つ目はヒノキです。

ヒノキは香りが良く、日本で有名な高級素材で、フローリングに適した耐久性があります。

しかし、使用時期によって価格が変動しやすいので注意してください。

 

4つ目はウォルナットです。

聞いたことない人もいると思いますが、はっきりとした木目で、強度に優れている自然素材です。

耐湿性が高いので、水を使う場所のフローリングに使用するのが良いでしょう。

 

5つ目はオークです。

ウイスキーの樽や船によく使用され、耐久性と耐水性に優れています。

価格以上に上品さを備えています。

 

 

□まとめ

今回は、注文住宅に使われる自然素材の種類を紹介しました。

それぞれに特徴があり、どれを使うか迷ってしまいますよね。

せっかく注文住宅を購入するなら、壁やフローリングの素材までこだわって、最高のマイホームを作りましょう。