注文住宅におすすめの壁面収納！作る時のポイントとは？

2021.03.09

鳥取県にお住まいで、注文住宅の壁面収納に興味がある方はいらっしゃいませんか。
壁に収納スペースを作ることで、お部屋がすっきりとした印象になりますね。
今回は、注文住宅の壁面収納を作る際のポイントについてご紹介します。
是非、参考にしてみてください。

□壁面収納のメリットとデメリットについてご紹介します！

壁面収納のメリットはたくさんありますが、今回は3つご紹介します。

まず1つ目は、空間を活用できることです。
壁面収納は、テレビボードと収納のように、何かと併用して作れます。
小さな住宅の場合は、収納スペースを作ることが難しいですが、壁面収納を取り付けることで、十分なスペースを確保できます。

2つ目は、アレンジがしやすいことです。
収納の中を見せたくない場合は扉を付けたり、飾る物や頻繁に取り出す物が多い場合は棚を増やしたりしても良いですね。
そのため、活用方法によってたくさんのアレンジができます。

3つ目は、デザイン性の高い収納にできることです。
面積が広い壁面収納は、デザインを加えやすいのが特徴です。
お部屋の印象に合った色やデザインにすることで、より良い雰囲気になりますね。

壁面収納のデメリットは、重さを出さない工夫をする必要があることです。
壁一面に収納できるため、お部屋全体の印象が重く見えてしまう可能性があります。
そのため、収納の一部に扉を付けることや壁の一部に壁面収納を作るなどの工夫をしましょう。

また、使う材料によって、お部屋の印象が安っぽく見える可能性があります。
そのため、質感の良い材料を使うことをおすすめします。

壁面収納を取り付ける時のポイントはたくさんありますが、今回は3つご紹介します。

まず1つ目は、奥行きを広くしすぎないことです。
収納スペースを多くするために、奥行きを広く作る方が多いです。
しかし、奥行きがありすぎると、上に置く物が収納しづらくなる可能性があります。
また、リビングの面積が小さくなるため、収納は適度な大きさにすることが大切です。

2つ目は、収納する物をイメージすることです。
収納する物や量によって、壁面収納の大きさが決まります。
イメージせずに取り付けてしまうと、使いづらい収納になるかもしれません。

3つ目は、適切な扉の開閉方法を選択することです。
扉には、上から下に開くタイプの扉や、手で押すタイプの扉など、多くの種類があります。
何を収納するかによって、適切な扉の種類が変わるため、慎重に決めましょう。

この記事では、注文住宅の壁面収納を作る際のポイントについてご紹介しました。
空間を利用できることやデザイン性の高い収納にできることなどがメリットです。
作る際のポイントには、奥行きを広くしすぎないことや収納する物をイメージすることなどが挙げられます。