2021.04.28

注文住宅を建てられる方必見!ワークスペースについてご紹介します!

「ワークスペースにはどんな種類があるのかな」
「ワークスペースをつくるときに注意するポイントが知りたい」
注文住宅をご検討中の方で、このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
そこで、今回は注文住宅のワークスペースについてご紹介します。
この記事が、参考になれば幸いです。

 

□ワークスペースの種類について!

まず、家族の気配が伝わるワークスペースが良いという方には、リビングやダイニングにワークスペースを設けるタイプがおすすめです。
リビングやダイニングでは、家族の気配を感じながらも落ち着いて仕事ができるような環境が理想的ですよね。
アイデアとしては、壁に本棚などの収納スペースをつくり、デスクを家具で設置してリビングを見渡せるような間取りがあります。

このワークスぺースのメリットは、造作カウンターを設けることで、お子様の勉強スペースとしても活用できることです。
また、部屋に広さの余裕がある場合は、置き家具で個室に近いワークスペースを設けられることです。

そして、より集中して作業をしたい方には、個室タイプのワークスペースを設けることをおすすめします。
オンラインの打ち合わせや会議においては、こちらのタイプの方が高いニーズがあり、より自宅で働きやすい環境をつくれます。
壁で閉じた間取りであれば、周りを気にせずに会議に参加でき、オンオフを切り替えて仕事に集中できます。
プライバシーが確保できること、メリハリのある生活ができることがこのタイプのメリットです。

 

□ワークスペースを設ける際の注意点とは?

1つ目は、ワークスペースの方角や窓の大きさです。
日中を通してワークスペースを使用する場合は、方角を考慮して日当たりの良い場所にすることで気持ちよく仕事ができます。

また、窓が大きすぎると日光が差し込みすぎて仕事に支障が出ます。
直射日光が差し込む高さや方角に窓がある場合も、光がパソコンの画面に直接当たってしまうことで集中しにくくなってしまいます。
窓の位置や大きさには十分に注意しましょう。

2つ目は、ワークスペースの広さです。
仕切られたワークスペースでは特に広さが重要です。
狭すぎると長時間居られないので、仕事の能率が下がってしまうからです。

個室で2帖以上のスペースが確保できない場合は、オープンタイプを選択肢に入れることをおすすめします。
オープンタイプのワークスペースであれば、リビングの一角や2階ホール、寝室に配置できる可能性があります。

 

□まとめ

注文住宅のワークスペースについてご紹介しました。
注文住宅をご検討中の方は、ぜひお気軽に当社にご相談ください。