2021.01.10

注文住宅の内装にお困りの方へ!内装の決め方を紹介します!

みなさまの中に注文住宅の内装の決め方が分からないという方はおられませんか。
注文住宅を考える際は間取りについて考える方がほとんどだと思います。
しかし、せっかく建てるなら内装にまで手が回らないという事態は避けたいですよね。
今回は、内装の決め方の具体例や失敗についてご紹介します。

 

□内装の決め方には何があるの?

注文住宅の内装を決める際、みなさまは何を意識していますか。
もしかしたら、内装の知識をあまり持っていないという方がいるかもしれません。
ここからは、内装を考える際のポイントについてご紹介します。

内装を決める際のポイントは、どのような配色にするか考えるということです。
また、配色を決める際にはベースカラーやメインカラー、アクセントカラーのバランスが重要です。
まず、ベースカラーは飽きにくい色を選びましょう。
なぜなら、壁や床に使用されるため目に入る機会が多い色であるからです。

明るい雰囲気の部屋にしたい方は暖色系を選ぶことをおすすめします。
また、落ち着きのある部屋にしたい方は寒色系を選ぶと良いでしょう。

次に、インテリアの主役になる色のことをメインカラーといいます。
ソファーや絨毯、カーテンなどの色を決める際に意識しましょう。

最後に、アクセントカラーはその名の通りポイントごとに使用し、部屋の印象を引き締める役割を持っています。
これらのバランスを考えながら内装を決めることで、メリハリのある家を建てられるでしょう。

この他にも、材質にこだわることでオリジナルの家を完成させられます。
モデルハウスに見学に行ったり、インターネットを使ったりして情報を集め、自分好みのものを選びましょう。

 

□内装に関する失敗についてご紹介!

1つ目に、コンセントの位置が悪かったり、数が足りなかったりする失敗が挙げられます。
例えば、家具を置きたい場所にコンセントがあれば、そのコンセントが使用できなくなるかもしれません。
また、数が足りなければ、掃除などの家事がしにくくなってしまいます。
そのため、使い勝手が良くなるようにその配置を考えることが重要です。

2つ目に、完成後の色がイメージと違ったというような失敗が挙げられるでしょう。
色は、面積や明るさによって見え方が変わります。
イメージ通りの色を実現するためにもプロに意見を求めましょう。

 

□まとめ

本記事では、内装の決め方として配色や材質があることをお伝えしました。
内装に関する知識がない方は、まずこれらを知っておくと良いかもしれません。
また、実際の失敗を参考にすることで後悔する可能性を減らせます。
自分の理想に近づけるためにもこれらのポイントを確認して満足できる家を完成させましょう。